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チェンソー本舗

新しい機械や、新しい技術、新しいメンテナンス法、故障や修理など一般の方には必要ないことかもしれませんが紹介させていただきます。(トリビアの泉みたいに思ってください)

チェーンソー、チェンソー どちらでもいいですが正式名称はチェンソーです。
ヤスリハンドルについて
ヤスリハンドルについて
ヤスリのハンドルは自作する方も多いかと思います。

自作が面倒だという方も多いのか、ヤスリハンドルもいろいろと販売されています。

ヤスリハンドルもピンからキリまであり、高いものもあります。
ぺフォードダブルベベルヤスリなどのように形状がちがうヤスリなどにも使用できるかどうかその点もチェックしながら紹介します。

ぺフォードダブルベベルヤスリに合うハンドルはなかなかいいのがありません。
ぺフォードから専用のハンドルが出ていますが、価格が高いようです。

今回は当店で販売している500円前後のものを紹介します。



こちらは、丸ヤスリ専用です。





このヤスリハンドルは少し小さめです。
私は少し手が大きいほうなので、少し使いづらいです。

ハスクバーナやスチールのヤスリハンドルが大きいと感じる人にはいいかもしれません。



スイス製のヤスリハンドルです。
ぺフォードダブルベベルヤスリを刺してみました。



25mmほどしか刺さりませんでした。




しっかり刺さっているので、ぐらつきはそれほど感じません。






ここまでしか刺さらなくても、ぐらつきはあまり感じませんでした。

更にゴムハンマーで根本まで打込んでいたら、ハンドルが割れてしまいました。
あまり無理しないほうがよさそうです。




サムライから販売されているものです。
これもおくまで刺さりません。







6mmのドリルで穴を大きくしてみました。



根本までしっかり刺さりましたが、真直ぐに刺さっていない気がします。

穴を大きくすれば奥までしっかり刺さります。
6mmのドリルは少し大きかったかもしれません。
若干ぐらつく気がします。

ただ穴を大きくすると丸ヤスリでは使用できないと思います。


ハスクバーナのヤスリハンドルです。
裏技的にぺフォードダブルベベルヤスリが使用できていましたが、今現在販売されているものは刺さらなくなりました。

穴が若干小さくなりました。



ここに奥まで刺さっていましたが、刺さらなくなってしまいました。


今回紹介したヤスリハンドルは、丸ヤスリでは難なく使えますが、ぺフォードダブルベベルヤスリでは奥まで刺さりません。

加工すれば奥まで刺さるものもあります。
また、奥まで刺さらなくてもあまりぐらつかないものもあります。
(使い方によるかもしれません)

私はヤスリの金属部分に人差し指を添えるようにして目立てするので、ぐらつきが少なくなるのかもしれません。


▼以前紹介したヤスリハンドル


▼ヤスリハンドルこちら

それではまた。


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| チェンソーヤ | - | 18:08 | comments(0) | - |
ハスクバーナ236eチェンソー
ハスクバーナ236eチェンソーについて。

私が使用してみて気づいたことを少し書いてみます。
使用方法は玉切り、および試運転という使い方です。

前回、236eに期待しすぎていたと書きました。
当店はハスクバーナチェンソーはXPシリーズプロ機しか販売実績がないといっていいくらいだと思います。
(42、246、365スペシャルは販売していますが)

それらのチェンソーから比べれば、カジュアルチェンソー入門機の236eはやはりパワー不足は否めません。

ただ勘違いしないでください。
29800円という金額からすれば十分いけていると思います。

いけているところを書いてみます。

1.層状掃気エンジンX-torq搭載(排気ガスはきれい)

2.スプリング防振システム

3.慣性自動チェンブレーキ搭載

4.エアインジェクションシステム

があげられます。
その他にもありますが・・・


1.X-torqエンジンで排気ガスが75%低減、燃費20%向上。
層状掃気エンジンであること、いいです。
私は新しい技術にワクワクするので楽しい

しかし、もっとパワーがほしかった・・・悲しい
それと当店では販売する前に試運転をしてキャブレターをセッティングしなおしています。

パワーをあげるためのセッティングではなく、ある症状が起こりやすいのでそれを出来るだけ解消するようにしています。
この件についてはユーザー・サポート・ページにアップする予定です。


2.スプリング防振










しっかり3点防振スプリングです。
この点はさすがハスクバーナです。

防振システムはスプリング(バネ)でなければダメだと思います。
ゴムとスプリングの振動はぜんぜん違います。
またスプリングの方が耐久性も高いと思います。

これからのチェンソーは防振システムはスプリングでなければいけないと思います。

新型機種がゴム防振だとほんとにガッカリします。

話がそれますが少しお付き合いください。
スチールのヘッジトリマーにHS86という機種があります。
これが防振にスプリングを使用していてほんとにすごい振動吸収効果です。

最初感動しました。

その後カジュアルヘッジトリマーHS46という機種が出ました。
振動は前モデルのHS45より少なかったのでこれもスプリング防振だと思っていました。(防振部分が見えにくかった)

しかしよく見るとゴムでした。
振動吸収は前モデルに比べかなりあがっていましたが・・・
ガッカリでした。耐久性は落ちるだろうと思いました。

質量アップ、コストアップするかもしれませんが、スプリングにしてほしかった。

話を戻します。
ハスクバーナ236eチェンソー、29800円カジュアル入門機ですが、しっかりスプリング防振です。

3.慣性自動チェンブレーキ
まあ、これもハスクバーナなら当たり前の機能です。
まだチェンブレーキ部は分解していませんが、パーツリストを見る限り仕組みは346XPなどと同じシステムのようです。

信頼性は高いと思います。

日本では慣性自動チェンブレーキが付いていないカジュアルチェンソーはまだまだたくさん販売されています。

排気量40cc未満のカジュアルチェンソーで慣性自動チェンブレーキを標準装備した国産チェンソーはどれくらいあるか・・・
装備していないチェンソーのほうが断然多いでしょう。

日本メーカーがんばれ。

日本の法律では排気量40cc以下のチェンソーはチェンブレーキは付けなくてもよいとなっています。(このクラスのチェンソーは危険ではない?)

もっとグローバルな観点で日本のチェンソーも頑張りましょう。

我々販売店もチェンソーの安全性についてもっとユーザーにアピールするように頑張ります。(楽しい熱く語りました)


4.エアインジェクションシステム
これはフライホイールの回転、遠心力を利用してきれいな空気をエアフィルターのほうへ送るシステムです。

ハスクバーナのエアインジェクションは歴史が古く254XPの頃からありました。

254XPの頃のエアインジェクションはあまり効果が無いようでしたが・・・楽しい

このエアインジェクションはハスクバーナのライセンスかと思っていましたが、どうもポーランというチェンソーメーカーのライセンスだったようです。
(ポーランはハスクバーナグループになっています)

スチール、やまびこにも似たようなシステムがあるのでライセンスは切れたのかもしれません。(よく分かりませんが・・・)


その他にもスマートスタート、ツールレスチェンテンショニングなどがあります。(メーカーのお勧め点)


それでは次に残念な点を紹介します。

・質量が4.8kg
これは排気量45ccクラスの機種と同じくらいの重さです。
少し重いでしょう。

しかし、新型エンジン、ある程度の強度を考えるとこの価格帯ではしかたがないかもしれません。

プロ仕様に耐えうるチェンソーで軽量なものもあります。
それは材質や形状を考えて強度を増していると思います。
その代わり価格にそれが反映されています。

軽量なのに安いというほうが、実は問題かもしれません。
コストを考えるあまり、一つ一つの部品が薄くなっているかもしれません。


先日、すごく安い電動チェンソーの修理が来ましたが、プラモデルみたいなつくりで驚きました。
確かにものすごく軽量でした・・・。


236eのプラスティック部品は強度はあると思いますが、仕上げはチープです。
560XPなどのプラスティック部品と比べると光沢感がぜんぜん違います。


次に

青い矢印、ツールレスガイドバー取付取り外し。

このような新しい試みは必要だと思いますが、私はやはりガイドバーはナットで締め付ける方式が好きです。(シンプルで故障が少ない)




これがガイドバー締め付けナットになります。
工具不要で締め付けることができます。




チェンテンションも工具不要です。


ガイドバーを押さえるところ、ここには金属が埋め込まれています。
すべてプラスティックでできているものもありますが、236eは強度と耐久性を増すためか金属にしたのでしょう。(重量増の一因になるでしょう)

ハスクバーナのこのシステムはスチールのものよりいいような気がします。



ガイドバー押さえの部品は複雑ですが、要はナットと同じように押さえるだけです。


いざというときには、通常のガイドバー締め付けナットも使用できると思います。
(あくまでも緊急用と思ってください)



燃料キャップです。
ここも残念でした。

右のキャップは他のハスクバーナXPチェンソーなどに使用されている燃料キャップです。


このキャップは閉めこんでいくと青い矢印部分が外に膨らんできてキャップが外れにくくなります。なかなかいい代物です。

なぜこのキャップを使わなかったのでしょうか。
コスト削減でキャップは他社から仕入れたのかもしれませんね。


ハスクバーナ236eはそれなりのパワーしかありませんが、この価格帯で層状掃気エンジン搭載のチェンソーです。

29800円、慣性自動チェンブレーキ、防振スプリング、入門機としては安全性もあるのでいいかもしれません。

山仕事に使用するチェンソーとしてはお勧めしません。
あくまでも庭木の剪定、小径木(20〜30cm)の玉切り用としてお考えください。


ハスクバーナからは1種類しか販売されていませんが、当店ではオリジナル仕様を2機種追加して全部で3種類を用意しています。

▼ハスクバーナ236eチェンソー

最後にエンジン始動のコツを少し
236eはエンジン始動時にハーフスロットル、ハーフチョークという位置があります。

1.まず、パージポンプを押して燃料をキャブレターまで送る。
2.そしてチョークレバーを引く。
(1.2.は順序逆でもかまいません)
3.そしてスターターロープを引く。(3〜5回ほど)
4.初爆があればこのときにチョークレバーをハーフスロットルにします。
そして、もう一度スターターを引きます。
エンジン始動したらハーフチョークの位置でしばらく暖機運転してください
九州では30秒くらいで十分でした。
5.それからスロットルを軽く握りアイドリング状態にします。

エンジン始動のコツは近々ユーザー・サポート・ページへ動画でアップしたいとお思います。
誠に申し訳ありませんが、ユーザー・サポート・ページは当店より236eチェンソーを購入していただいたお客様専用です。

他店にて236eを購入した方は、恐れ入りますがご購入店へお問い合わせください。
(手が回りませんスミマセン)


それではまた。


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| チェンソーヤ | - | 18:59 | comments(0) | - |
スギハラ製スチール用ガイドバー
今回はスギハラのガイドバーを紹介します。
ダイアトップ製のガイドバーを日本国内においてはスギハラが総代理店で販売しています。

製造はダイアトップで販売がスギハラということになります。
(間違えていたらごめんなさい)

ダイアトップ、スギハラは同じものだと思っていいでしょう。
※当ブログではダイアトップ=スギハラとします。

スチールは以前はダイアトップ製のガイドバーをOEMしていました。
(このブログでも以前紹介したかと思います)

今はスチールはガイドバーは自社製を増やしてきています。
私が知る限り、今ではスチールロゴが入っているガイドバーで他社製はダイアトップのカービングバーだけです。
(他にもあるかもしれません)

スチールは自社のロゴをすごく大切にしているので、他社製商品にロゴを入れるということはその商品の信頼性が高いといえます。

ダイアトップの製品を認めているということかもしれません。

ダイアトップの製品は国産チェンソーメーカーにもOEMしています。
チェンソーを使ったことがある方はダイアトップのガイドバーを使ったことがあるかもしれません。(多いと思います)

ガイドバーの性能的には問題はありませんのでご安心ください。


さて、スチール用のガイドバーですが、スチールユーザーの方は純正ガイドバーがいいという方も多いと思います。

近くにスチール取扱店があれば購入することは出来ますが、近くに無いという方は購入することが難しいです。

スチールはネット販売を自粛しているので、通販では購入できません。

すでにスチールチェンソーを持っている方で、近くにスチール取扱店が無いという方はガイドバー1本購入のために何時間もかけてスチール取扱店に行かなければなりません。

そのような方へ他社製ですが品質の高いガイドバーを紹介していきます。楽しい

今回はスギハラ製のガイドバーということです。

MS240、MS260、MS261チェンソー用です。
ソーチェンタイプ.325ピッチ、1.6mmゲージ用のガイドバーです。

上の写真は45cmのガイドバーです。
上がスギハラ製で下がスチール製です。

スギハラ製ガイドバーは純正品に比べ中ほどの幅が若干狭くなっています。
ソーチェンの動き自体に大差ありませんが、ここが狭いことでガイドバーの強度は若干落ちるかと思います。

メリットとしてはガイドバー自体の質量が小さくなります。



上から
1 .325ピッチ1.6mmゲージのスチールガイドバー(質量964g バー厚4.9mm)

2 3/8ピッチ1.3mmゲージのスチールガイドバー(質量752g バー厚4.1mm)

3 .325ピッチ1.6mmゲージのスギハラガイドバー(質量856g バー厚4.5mm)

2と3のガイドバーは形状が似ています。

軽さは2のガイドバーが一番軽いです。
1.3mmゲージで薄いので軽量です。
当店ではMS240、MS260にはこの手のガイドバーで販売しています。

ソーチェン自体も軽いですし、ソーチェンの価格も安いのでランニングコストがよくなります。

ガイドバーが薄くなるので曲げる人が多いのではないかと思うかもしれませんが、当店では滅多にいません。
(チェンソーのパワーがあるので、ガイドバーを木に挟む事が少ないのかもしれません、よく分かりませんが・・・)

昔からスチールのガイドバーは重いけど強いと定評はありました。


バーの厚みは並べて見比べれば分かるレベルです。
真ん中がスギハラ製です。




スギハラのガイドバーもそこそこいけると思っています。

そしてコストパフォーマンスが非常に高いのです。
写真のスチール純正ガイドバーは標準小売価格13,125円(税込)します。

す。

スギハラ製ガイドバーは標準小売価格9,135円(税込)です。
(当店価格はさらに安いです)

▼スギハラ製スチール用ガイドバー

.325ピッチと3/8ピッチを間違えないようにしてください。



そしてこちらは定価販売になりますが、プレゼント付です。
▼スギハラ製スチール用ガイドバー プレゼント付き
「ソーチェン角刃1本プレゼント!」と書いてあるものがそれです。

前回、角刃について書きましたが、スギハラ製ガイドバーと角刃合わせて試してみてはいかがでしょうか。

.325ピッチと3/8ピッチを間違えないようにしてください。

次回はリム式スプロケットに交換する組み合わせを紹介したいと思います。

リム式スプロケットに交換すれば、リムを.325から3/8に交換するだけで今回紹介した3/8ピッチ、1.3mmゲージの軽量タイプガイドバーチェンを使用できます。(逆も出来ます)

またリム式にするとスプロケットのランニングコストも安く出来ます。

▼リムはここにある.325ピッチ用と3/8ピッチ用が使用できます。
※スチールチェンソーでもオレゴン製リムが使用できます。

お楽しみに。


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| チェンソーヤ | - | 17:28 | comments(0) | - |
ソーチェン角刃
ソーチェン角刃

(下が角刃)

近年ハスクバーナもスチールも角刃に力を入れてきているような気がします。

ハスクバーナは日本において5〜6年前から大型チェンソー用ソーチェン3/8ピッチは角刃のみの供給になりました。

大型チェンソーはプロユーザーしか使わないと思うので、角刃のみとなったのでしょう。

切れ味は昔から角刃が上といわれていました。

スチールにも昔から角刃は用意されえいましたが、中型、大型チェンソー用しかありませんでした。

昨年中小型チェンソー用の角刃が発売になり、切れ味も好評のようです。

角刃は目立てが難しいといわれて、マイクロチゼル、セミチゼル型になっていきました。

中小型チェンソー用に角刃が出てきたのは中小型チェンソーのパワーが上がりこのクラスのチェンソーをプロユーザーも使用するようになったからかもしれません。

切れ味は確かに角刃がいいです。

ではなぜ角刃が主流にならなかったのか。(ここからは私の独断と偏見です)

もう40年近く林業に携わっている60歳の林業家の方にたずねてみました。
その方も角刃が一番切れるといっていました。
目立てが難しいのかと聞くと慣れれば出来るようになるし、それほど難しくないとのことでした。

ではなぜ主流にならなかったか。

その方が言うには、ダメージに弱いからあまり使わなくなったといっていました。

石や土に当てるとダメージがひどいし、切れ味の持続性はあまりよくないとのことでした。(他のソーチェンに比べて)

目立ての良し悪しで切れ味の差が大きく、だましだまし使うことが出来ないといっていました。

それと使わなくなった大きな理由がありました。
私たち販売店が角刃をあまり販売しなくなったことでした。


私がこの業界に入った頃はマイクロチゼル、セミチゼルがいいといわれていました。
角刃はあまりよくない古いタイプのソーチェンだといわれていました。
(当時のメーカー営業の方からの情報でした)

そういうもんだと思っていました。


しかしここにきて、チェンソーの競技などでは角刃が使われだしているし、材質や製造技術の向上もあるのかもしれません。
角刃が見直されてきているようです。

試す価値はあるかもしれません。

目立てのほうもポイントをきちんと抑えればそんなに難しくないと思います。

目立てのポイントはこちら
▼「磐井の里から」さんのソーチェンの目立てをご覧ください。

私は角が立つまで目立てしています。角が重要だと思います。





左が角刃。角刃のほうが刺さりやすそうに見えます。


角刃はノミのようです。







手前、中小型用の角刃。





スチールではMS201チェンソーに角刃が標準装備されています。
切削屑が長くなりすぎてスプロケットに詰まってしまうという事例も出ています。(上刃目立て角を25度くらいにしたほうがいいかも)


木を切るということはチェンソーのパワーも大事ですが、木を切るところは刃です。

いくら力があっても刃が悪ければ切れません。

いろいろなソーチェンを試してみてはいかがでしょうか。

角刃をぺフォードダブルベベルヤスリで目立てして試し切りもしたいと思います。

それでは。


ただいま、スチール用スギハラ製ガイドバー購入の方に角刃を1本プレゼント中です。

▼こちらの角刃1本プレゼント!からお選びください。



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| チェンソーヤ | - | 16:31 | comments(6) | - |
ハスクバーナ236eチェンソー当店販売開始!
ハスクバーナ236eチェンソーを当店でも販売開始します。



236eは昨年中、数ヶ月前に新発売になっていました。
ただ、当店では販売を控えていました。

評判を見るということと不具合の様子を見るという理由です。

スチールチェンソーがネットでも販売できれば、MS170が価格が同じなので236eを販売しなくてもいいかなと思っていました。

少し話はそれますが、スチールのMS170は古いチェンソーなのでいろいろと改良されていて信頼性が高くなっています。

ネットショップで入門機として販売するには都合のいいチェンソーかもしれません。

ひとつ注意する点としてはエンジン始動時にハーフスロットル時のエンジン回転が高すぎるという点です。

これはスチールチェンソーに多く見られる特徴で、これを嫌うユーザーも多いです。

新発売になったMS201チェンソーはこの傾向が少なくなっていると私は思います。(エンジン始動時のハーフスロットル時のエンジン回転は低いほうだと思います)

それでもハスクバーナに比べるとエンジン回転は高いかと思います。


話を戻します。

当ネットショップでは価格の安い入門機がありませんでした。
ホームセンター仕様のチェンソーを仕入れることもできますが、それを販売することは若干ためらいがあります・・・

ハスクバーナの236eが新発売になったときにはすごく期待していました。
排気量が38ccあり、層状掃気エンジンでパワーが上がっていると思っていました。

スチールチェンソーではシリンダーがオープンポートのカジュアルチェンソーが層状掃気エンジンにフルモデルチェンジしたときはほとんどの場合若干ですがパワーアップしていました。

層状掃気エンジンはその構造上クローズドポートになるのでパワーアップするのだと思っていました。
(スチールチェンソーの層状掃気エンジンしか販売したことがありません)

カジュアルチェンソーはハスクバーナのものよりスチール製を当店では多く販売しています。
スチールカジュアルチェンソーの層状掃気エンジンはカタログ上もパワーアップしています。
試し切りしてもパワーが落ちているとは感じません。(格段のパワーアップはしていないと思います。ただ、パワーダウンはしていないと思います。)

ハスクバーナXPチェンソー(プロ機)は多く販売していますが、XP以外はほとんど販売実績がありません。

昨年中からハスクバーナ236eチェンソーの初期不良の噂はあまり聞いていなかったので、昨年中に販売する予定でしたが試運転、試し切りをして少し期待はずれだったので販売を先送りしていました。

ハスクバーナ、排気量38cc、層状掃気エンジン、この3点で過度の期待をしていました。
スチールMS200、ゼノアG3711と同じくらいパワーがあるのかもと想像していたのです。(排気量が同じくらいだったので)

いやー今考えると、いくらハスクバーナでもカジュアル入門機のチェンソーがプロ機と同等のパワーがあるはずはないですね・・・
価格が価格ですし・・・、過度の期待でした。

しかし、期待は大きかっただけに販売になかなか踏み切れませんでした。
キャブレターの調整でなんとかなるか技術の方に聞いてみましたが、たいした変化はないとのことでした。

九州のほうではハスクバーナ236eを取り扱っているプロショップは少ないです。入門機なのでプロユーザーには向いていないですが・・・

低価格な入門機と考えた場合は、ホームセンター仕様のチェンソーに十分以上対抗できると思います。

特にネットショップではスチールチェンソーの販売ができないので、ハスクバーナ236eチェンソーは入門機として販売していくことにします。

当店では236eを1台デモ機としていろいろと試してみてみました。

ある程度分解もしてみました。

エンジンの始動方法など若干今までのハスクバーナと違います。
あまり気にする必要もないかもしれません。
当店ではユーザー・サポート・ページでしっかり紹介します。


ある程度分解してみましたが、修理は専門店に任せたほうがいいと思います。少し面倒です。


キャブレターです。
燃料消費、排気ガス対策のほうに重点を置いたのでしょうか。

正直言うと236eはスチールMS170と同じくらいのパワーだと思います。
カタログ上はMS170が1.2kwで236eが1.4kwですが、私の感じでは同じくらいです。

排気量から考えると8cc大きい236eが断然パワーがあるように思いますが、燃料消費排気ガス規制に比重を置いたのでしょう。

排気量38ccと考えると少し物足りないですが、29000円前後で入門機と考えると意外といいかと思います。

ハスクバーナの層状掃気エンジンを試せるということもあります。
(排気ガスはきれいです)

それでは動画をご覧ください。

ハスクバーナ標準仕様と当店オリジナル仕様比較







236e当店オリジナル仕様とMS170



当店ではハスクバーナ標準仕様と切れ味を重視した当店オリジナル仕様を用意しました。

▼ハスクバーナ236eチェンソー

当店オリジナル仕様の236eでスチールMS170と同等の切れ味になります。

それでは。


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| チェンソーヤ | - | 23:20 | comments(4) | - |
リムの比較
今回はリムについて少し書いてみたいと思います。

今回も思い込みというか知らないことがありましたのでそれも書いてみたいと思います。

しかし、長年チェンソーを販売していますが、知らないことはいろいろとあります。

まあ今まであまり気にしなかったということもありますが・・・
ただ、よく似ているしライセンスとかどうなっているのだろうとは思っていました。


オレゴンのリム



スチールのリム


左がスチールで右がオレゴンです。




左はスチール3/8ピッチのリム、右はオレゴン.325ピッチのリム。
数年前から付いているスリップラインみたいな印。


裏側もよく似ています。


大型チェンソー用の3/8ピッチリム。
左がオレゴン、右がスチール。


これは同じもののようです。

今までスチールチェンソーのリムはすべてスチールが製造しているものだけだと思っていました。

しかし、オレゴン製のリムをOEMしているようです。

昨年知り合いがオレゴンの工場へ見学に行った際、スチールと刻印されたリムがあったといっていました。

すべての部品を自社で製造するより、他社製を使用するほうがコストが掛からなかったりするでしょう。

また、オレゴンのリムも悪くは無いと思うので流用できるものはしたほうがいいと思います。


いやーしかし、まじまじと見比べることは無かったので同じものだとは思いませんでした。

小型中型チェンソーのリムはサイズが違うので、大型チェンソー用のリムもサイズが違うと思い込んでいました。

思い込みはすごいですね〜。長い間気が付きませんでした。


このほかにも思い込んでいるものがたくさんあるかもしれません。

それではまた。


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| チェンソーヤ | - | 17:32 | comments(0) | - |
2012年新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

新しい機械が、今年も数多く出ると思います。
色々情報を発信していきたいと思います。

スマホからなので、短いですが失礼します。


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| チェンソーヤ | - | 20:20 | comments(2) | - |
間違いについて。
お恥ずかしい話ですが、私は間違って記憶していたり、勘違いしていることも多々あります。

刃物のことで問い合わせがありました。
私は刃物についてはあまり詳しくありません。

実店舗にはあまり置いていません。

刃物は難しいと感じているからです。
当店のお客さんの中でもいろいろな刃物(鉈や斧)を使っています。
あるお客さんがこの刃物がいいといっても他のお客さんはこっちがいいという感じでどれがいいのかどれが使いやすいのかよく分からないのです。

私が目安にしているのは一番分かりやすい価格です。
高ければ性能も高いと思っています。

草刈機のチップソーでも価格が高いと切れ味耐久性も高くなります。

ですから、価格を目安にしています。


刃物の形状や使用用途も詳しくありません。
2006年の頃のブログに斧やなたのことを書きましたが、枝打ちなたを竹きりなたと紹介したり(お客さんが竹も切っていて良く切れるなと思ってしまいました)

それとソーチェン、スプロケット、ガイドバーなどの交換目安回数など間違って覚えていました。

間違ったまま今までお客さんに教えていましたが、それを目安にしているお客さんがほとんどいなかったと思います。

実際に使用していると目安通りになることはほとんど無いからだと思います。
(ほっとしています・・・)

これ以外にもたくさんおかしいことを書いているかもしれません。
何かおかしいなと思ったら、教えてください。

コメント欄に書き込んでいただければ幸いです。


これからも勉強していかなければなりません。

よろしくお願いします。




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| チェンソーヤ | - | 18:04 | comments(0) | - |
チャンバー
今回は少し面白いものを、興味の無い方はまったく面白くないかも知れませんが・・・

チェンソー用のチャンバーです。





チャンバーをつけるとかなりパワーアップします。
2ストのバイクに乗っている方はご存知かもしれません。
4ストロークで言うところのターボチャージャーのような感じでパワーアップすると思います。
(効果のある回転域になるとパワーが出る感じ)

ターボチャージャーはシリンダー内に吸気ポート側から未燃焼ガスを押し込みますが、チャンバーはマフラーに洩れ出てきた未燃焼ガスを排気ポート側から押し戻している感じだと思います。


どちらもシリンダー内(燃焼室)にたくさん未燃焼ガスを詰め込もうとするシステムだと思います。


チャンバーは波動、衝撃波、専門家ではないので何といっていいか分かりませんが波動ということで話を進めさせてもらいます。

波動なのでエンジン回転数により周波数が変化します。
チャンバーの形状により効果の高い回転域と少ない回転域が出てきます。

排気量40cc〜50ccクラスのチェンソー用でこのクラスのパワーが出る回転域は1万回転前後なので、それに合わせているのだと思います。
(厳密ではなくてもパワーは出ると思います)


同じチェンソーでもチャンバー有る無しで、エンジン回転数でパワーの差を感じると思います。


そこで先日紹介した。
▼パワーメーター
でエンジン回転を見ながら玉切りするとどの回転域で一番切れるかが分かりやすくなると思います。
(微妙でよく分からなかったりして楽しい



聞いた話なのですが、ハスクバーナ346XPJP(排気量45cc)にこのチャンバーを取り付けたものと60cc弱のチェンソーと切比べをしたら、同じくらいだったそうです。

切削スピードは木の材質やソーチェンの種類、ソーチェンの目立ての良し悪しで変わってくるので、同等のパワーが出ているかどうかは分かりません。
(排気量10ccの差を埋めるくらいパワーが出るのでしょうか?出ればすごいのに楽しい


しかし、実際の作業にこのチャンバーをチェンソーに取り付けて作業をすることは現実的ではありません。

出来て玉切りくらいでしょう。

このチャンバーはどちらかというと販売店などで、展示会等でデモンストレーション用として使用するという感じでしょう。

マニアックなお店と思われるでしょう。楽しい

チャンバーは当店で販売もしますが、全数が100本程度で、346XP、MS260、G3711、E1039、E1042、その他用になります。

各チェンソー用の個数はどれくらいあるか分かりません。

エンジンのことにある程度詳しくて、焼き付などのリスクを負える方しか使用しないほうがいいと思います。

価格は5万円前後になります。(大量生産ではないので・・・)


それとこのチャンバーにはサイレンサーも付いているので、普通のチェンソー並みの音しかしません。

サイレンサーを外すと甲高い音がうるさいです。

それではこちらをご覧ください。


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| チェンソーヤ | - | 13:42 | comments(0) | - |
目立て
今日はソーチェン目立て7本もやりました。

スチールのUSG電動目立て機でやったのですが、3時間も掛かりました。

機械で目立てしても時間は掛かかるな〜。しょんぼり

1本目立てするのに20〜30分くらい掛かります。
丸ヤスリで目立てするとどれくらいの時間が掛かるか・・・

恐ろしいです。

ほとんどの目立てが1mm以上削り落とさなくてはなりません。
73LPの目立てもありましたが、それなど3mm近く削り落としました。

石や釘に当てるとカッターへのダメージはほんとにひどくなります。

いくら電動で早く目立てができるといっても、いっぺんに削り落とすとカッターに焼きが入るので少しずつ削り落とさなくてはなりません。

それで時間が掛かってしまいます。

スチールのUSGはモーターから結構風が出ていて、空冷効果が高いのか焼きが入りにくいと思います。

オオマチキハンのときはオレゴンの電動目立て機(古いもの)を使っていましたが焼きが入りやすかったです。(新しいオレゴンの電動目立て機はどうか分かりません)

スチールUSG電動目立て機で目立てしたソーチェン意外と切れてくれます。



10万円近くする機械なので切れてくれなくては困りますが・・・。

ぺフォードダブルベベルヤスリや丸ヤスリで仕上げをするとさらに切れ味が良くなると思います。


余談ですが、少し怖い話をします。

神社の木を切るとたまに釘が何本か刺さっていることがあるそうです。

伐木業者さんいわくワラ人形の後かな、だそうです。

数メートルの高さにあることもあるそうです。
木が成長したのだろうといっていました。(昔のワラ人形ということでしょう)



話を戻しますが、ダメージの大きいソーチェンでも簡単に目立てできる機械があればいいのですが・・・

機械がどれくらい削り落とせばいいか判断し、焼きが入らないように目立てし、デプスゲージまで自動で削ってくれるような。

3時間も目立てしてると背中が痛くなります。

それではまた。


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